損をしない相続｜千代田区の相続、事前対策のご相談なら 税理士法人漆山パートナーズ

納税額を算出するためには、財産を評価します。
財産の中で主要なものに土地がありますが、土地を評価する際に、評価方法を熟知している専門家とそうでない人では、大きな差が生じます。単に路線単価に地積を掛ければと考えがちですが、実はもっと奥が深いのです。特に土地を持っている資産家の方にとっては影響が大きく生じるでしょう。
税理士法人漆山パートナーズでは、複雑な事案については不動産鑑定士の協力も得て最適な結論を導き出します。

遺産の分割については相続人のお考えが重要ですが、工夫することで税額を軽減させることも可能です。
配偶者は、法定相続分までは無税ですが、これを超えてしまっても1億6,000万円までならば相続税はかかりません。
この特例をどう活用するかも重要な要素です。
また、2次相続（配偶者に相続が発生した時）を念頭においた対応も重要となってきます。
これらをご提案していくためには、蓄積された経験、ノウハウが必要となります。
遺産分割の手順にも専門の税理士の必要性があるのです。